アサヒライフ株式会社

今日より、明日が輝く健康ライフ。毎日のぼる朝日のようなキラメキをいきいきアサヒライフがお届けします。

Vol.1:「江戸時代に健康な人はいなかった?」

“江戸時代の日本には、健康な人はいなかった”。そんなバカなことはないと思いますよね。確かに“健やかな人は沢山いた”のです。しかし、「健康」な人はいなかった。そう、実は「健康」という言葉そのものがなかったのです。「健康」は、江戸末期に英語のHealthの訳語として生まれました。幕末から明治という時代の西洋化とともにもたらされたものなのです。世界の勢力図の変遷とともに、英語圏の国が来航するようになり、外来語の主流がオランダ語から英語へと移行した表れでもあります。

 

体操同様に「体操」という言葉が生まれたのも同時期です。江戸時代にも武術の鍛錬は行われていましたが、それは武芸の上達のためであり、「体操」とは目的がまるで異なります。「体操」は内部作用による身体の活性化、「健康」のための手段と言えるものです。そして現在まで、綿々と様々な「体操」が生まれ続け、私たちの生活に根付いています。時代とともに生まれた言葉が、生活スタイルにも影響を与えたと言えるでしょう。

 

古来より滋養強壮に効果のあることが広く知られていたものに「にんにく」があります。その「にんにく」を熟成することで醗酵し「黒にんにく」となり、新規成分のS-アリルシステインなどが発生することがわかってきました。平成という時代には、このような「健康」のための新しい有効成分が次々と生まれています。それは、私たちの生活に根付き、「健康」をサポートしてくれることになるでしょう。